音楽編集をしたりバンド活動をやっていると、ボーカルの声の種類を知っておかないとなかなか相手に伝えられませんよね。
DAWで加工しないボイスの名前
一音全てに対するボイス
ファルセット
裏声のことです。昔は裏声とよく言ってましたが、最近はファルセットという名前が広がり、ファルセットと言ってます。
裏声を英語にしただけの言葉ですので、カッコいいだけで意味は同じです。
ファルセットについてはこちらの動画がおすすめです。

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1:10分〜分かりやすく発声されています。
ヘッドボイス
ヘッドボイス は裏声でも息が混じらずに声の輪郭がしっかりしている発声方法です。ファルセットやミックスボイスの違いを踏まえて説明されてるおすすめの動画です。

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0:10〜わかりやすく説明されています。
ウィスパーボイス
ウィスパーとは「ささやく」と言った意味です。ささやくような感じで声を発する発声方法になります。
楽曲に入っていると、何か語りかけるような雰囲気を与えますね!
ウィスパーボイスについてはこちらの動画がおすすめです。

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0:40分〜分かりやすく発声されています。
ミックスボイス
地声なのに裏声のような歌声のボイスです。ミックスボイスにについてはこちらの動画がおすすめです。

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3:08〜が分かりやすく発声されています。
シャウト・デスボイス
シャウトと、デスボイス(通称デスボ)は、色々種類があります。一般的にシャウトと呼ばれるのが フライスクリーム です。
フライスクリームには、スクリーチやスクリームがあります。
一般的にデスボイスと呼ばれるのが フォールスコードスクリーム です。
フォールスコードスクリームには、グロウルやガテラルがあります。
こちらの動画で詳しく説明されています。

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スクリーチ
一番高音のシャウトです。高音の叫びのようなイメージです。
スクリーム
シャーという感じのシャウトになります。ピッグスクイール
ピッグホイッスル
ホイッスルシャウト
グロウル
一般的にデスボイスと呼ばれるものです。ガテラル
デスボイスよりもさらに低音のものです。フライグロウル
グラント
一音の中での一部に対するボイス
しゃくり
しゃくりは、音の頭の部分を下から合わせ上げていく唱法です。こちらの動画などで紹介されています。

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ヒーカップ唱法
ヒーカップ唱法は、音の後ろの部分を裏返す唱法です。ヒーカップ唱法には、大きく分けて2種類があります。
- フレーズの終わりに使うヒーカップ唱法
- フレーズの途中に使うヒーカップ唱法
こちらの動画などで紹介されています。

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フォール
フレーズの終りに、上から下に落ちていくように声を下げていくことです。こちらの動画などで紹介されています。

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節回し・小節(こぶし)
節回しは、ある一音の中で、上下に揺らす唱法です。小節(こぶし)は、その短いバージョンです。
こちらの動画などで紹介されています。

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ポルタメント唱法
ポルタメント唱法は、次の音に繋げるように歌う唱法です。DAWで加工するボイスの名前
ラジオボイス
ローとハイの周波数帯域をカットします。ケロケロボイス
ロボットボイス
VocalSynthなどのエフェクトを使います。最後に・・・
今回は- DAWで加工しないボイスの名前
- DAWで加工するボイスの名前
最後までお読み頂きありがとうございました。
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2021年12月10日
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