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自分もパソコンをなるべく使わず、iPhoneでどれだけ動画編集を出来るかを試してます。
その中で、歌詞を入力するのに適したiPhoneアプリをご紹介します。
最後に歌詞の入力の仕方のコツも書いています。
動画編集アプリの文字入力機能
ほとんどの動画編集スマホアプリは歌詞入力に適していない
iPhoneアプリにも、たくさんの動画編集アプリがあります。その動画編集アプリには、大抵文字を入力出来る機能が備わっています。
「タイトル」といった機能名になってる場合が多いですね。
ただその多くが、メインは動画編集で文字はサブ機能的で、歌詞を入れたりMVやお洒落なリリックビデオを作りたい人にとっては、あまり細かい設定が出来なかったりします。
その中で一番困るのが、文字の大きさを数値で変更出来ないことです。
なんと、2021年現在では、大半のiPhone動画編集アプリが、これを満たしてないのです。
スマホアプリはどんどん発達していっていますので、今後は機能は追加されていくかと思いますが、現在のところはかなり厳しいです。
あとは、フェードインやフェードアウトなどのフェードタイムを自由に設定出来ないというアプリも多いです。
結構使う機能のはずですが、意外に設定出来ないアプリがほとんどですね。
歌詞入力に適したiPhoneアプリ
動画編集アプリ
VN ビデオエディター
文字の大きさやフェードタイムを数値で設定出来たり、その他文字に関する細かい設定が出来ます。
文字のフェード機能のフェードタイムも特に制限がなく、多機能でデザインも良いです。
VLLO
文字の大きさやフェードタイムを数値で設定出来たり、その他文字に関する細かい設定が出来ます。
ただフェードタイムが最長2秒にはなりますが、多機能でデザインも良いです。
InShot
InShotの文字入力(タイトル)機能は、大きさを数値で設定でき、フェード機能もあり他の動画編集アプリより機能が豊富ですが、フェードタイムが少ない値しか設定出来ないのが難点です。なので、長い時間をかけてフェードインやフェードアウトしたい時は不可能です。
Perfect Video
Perfect Video の文字入力機能は、大きさを数値で設定でき、フェード機能もあり他の動画編集アプリより機能が豊富です。
テキスト入力アプリ
Vont 文字入れ
動画の文字入れに特化したアプリです。
無料版は広告が表示され、デザインもチープですが、文字の大きさやフェードタイムを数値で設定出来たり、その他文字に関する細かい設定が出来ます。
ただ大きな難点が、2021年現在では、一度編集し始めると動画を入れ替えることが出来ないです。
動画を選択して、その上に文字を載せていく形になるので、後から動画を変更出来ないようですね。
これだと、後に動画をちょっと手直しした際に入れ替えることが出来ないのでかなり不便です。
実際全部歌詞を入れてしまってからリテイクがあって、一から全て歌詞をまた入力しないといけなくなってしまいました。
合わなかったアプリ
俺の字幕動画
名前からしてデザインもチープでした。
機能はそれなりでしたが、文字のフェードタイムを決めることは出来ませんでした。
歌詞の入力のコツ
2023年追記。さて、そのようなスマホアプリやiPhoneアプリですが、歌詞の入力のコツがあります。
まず、2023年現在、歌詞の文字の大きさや位置をグループ化や選択して一括で変更出来るアプリは見たことがありません。
例えば歌詞を一旦入力したけど、位置やサイズを微妙に変えたい時など、グループ化や選択して一括に変更したいのですが、パソコンのソフトしか難しいようです。
あと、上記のようにフォントサイズが指定できないアプリがほとんどです。
それもあり、ずっとスマホアプリでMV制作している経験を踏まえて、歌詞の入力のコツを書き留めておきます。
リリックビデオは近年個性的な表現など色んなパターンがありますが、今回は一番オーソドックスな、動画画面の下部にテロップを表示するといったパターンの場合です。
歌詞の位置
まず、歌詞の位置を考えます。これが一番初めにすることです。
でないと、前述のとおり、後から位置を変えるとなるとかなり面倒だからです。
では、どうやって位置を決めればいいでしょうか。
全体の動画はを見て決める
歌詞の位置は、全体の動画を見て決めなければなりません。なぜそうかというと、一度これで失敗がありました。
動画のある部分で、ちょうど美味しいところに歌詞の文字が重なってしまったのです…
それは、歌詞を少し下に移動すれば解消されたのですが、その僅かなズレが、かなりの労力を要しました。
なので、動画における歌詞の重なりが、動画のデザインに悪影響を及ばさないかを先に考えたために、前もって動画に目を通して、歌詞の位置を考えましょう。
歌詞の文字の色
次に歌詞の文字の色です。歌詞の文字の色は、これも動画全体を通して先に考えた方がいいです。
動画に埋もれない色で
歌詞の文字色によっては、動画に埋もれてしまう場合があります。場面によって文字色を変えるのも一つの方法ですが、特殊な場合を除き、テロップの場合は同じ色で入力した方が統一感があるでしょう。
動画に埋もれない色を探すか、もし見つからない場合は背景に統一色を入れたり、枠付きの文字にしたりする方法や、あとは動画自体にエフェクトなどをかけて色味を統一しておくというのも一つの方法です。
テロップベース
文字の背景に色を入れておく方法のことです。座布団とも呼ばれます。
やり方とすれば、アプリによっては文字自体に背景色がの設定があるので、それを使う方法もありますが、それだと歌詞の長さによって背景の長さも変化してしまうので、歌詞を表示する部分全体に背景色を敷きたい場合は、レイヤーとして一枚作って設置するのも良いでしょう。
ストローク
アプリによっては境界線とも言われ、枠付きの文字にします。もしこの機能がなければ、ぼかし機能があれば、色の異なる文字を二つ重ねて表現する方法もあります。
テロップへの入力方法
さて、では実際の歌詞のテロップの入力方法です。コツとしては、歌詞フレーズを一つ一つ入力して位置を調整しない方がいいです。
そうすると、スマホアプリではスナップ機能があるアプリはありますが、それでも位置調整が難しく、前の歌詞の位置と微妙にズレたりします。
ではどうすればいいのでしょうか。
答えは、前の歌詞フレーズをコピーして編集するということです。
そうすれば、文字のサイズや位置はそのままで、バランスよく配置することが出来ます。
順序としては、
前の歌詞フレーズをコピー
↓
クリップを移動
↓
微調整
↓
歌詞を入力
そして歌詞はスマホなどに入力していれば、コピーペーストで入力していけばいいので楽です。
最後に・・・
今回は- 動画編集アプリの文字入力機能
- 歌詞入力に適したiPhoneアプリ
- 合わなかったアプリ
- 歌詞の入力のコツ
最後までお読み頂きありがとうございました。
2021年09月29日
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