誕生
1980年代概要
ブラック・コンテンポラリーの名は1970年代後半にヒットチャートの用語として出現しました。1970年代からブラック・ミュージックは多くの大人の白人のリスナーにも受け入れられるようにマイルドに洗練されていきました。
1980年代に入ると、主に西海岸系のスタジオ・ミュージシャンを起用したタイトな演奏、シンセサイザーやリズムマシンを多用した都会的でクールな音作り、メロディアスで甘いバラードを特徴とするブラック・コンテンポラリーのスタイルが築き上げられました。
1970年代に活躍した多くの黒人シンガー、ミュージシャンがこの波に乗ってヒットを放ち、1980年代においてはブラック・コンテンポラリーがブラック・ミュージックの主流となるほど隆盛を誇った。
1990年代、ブラック・コンテンポラリーの歌ものを指して、ヒップホップソウルを経て再びR&Bという言葉を使うようになりました。
特徴
オールドR&B、ソウルの発展形なので、リズムはまだヒップホップの要素はなく、ロック的なリズム。いわばシンセサイザーやリズムマシンで打ち込んだオールドR&B、ソウル。
音色はまだ生ドラム色の強い感じの音です。
テンポは速くなくバラードが中心で、リズムもそれほどきびきびしていません。
それまでのアコースティックピアノに変わり、ローズピアノなどエレクトリックピアノを使用している曲が多く見受けられます。
もちろん歌メロはゴスペル的メロディーです。
ジャンルの定義
シンセサイザーやリズムマシンで打ち込んだそれまでのオールドR&B、ソウルの発展形音楽です。ゆっくりとした音楽です。
歌メロがゴスペル的です。
アーティスト
・ フレディ・ジャクソン・ ルーサー・ヴァンドロス 《第一人者》
・ カシーフ
・ グレンジョーンズ
・ メリサ・モーガン