誕生
1990年代前半国
オランダ概要
ロッテルダムテクノから派生です。ロッテルダムテクノがポップに進化したもの。
ポピュラーで、商業的なハードコア。
ハピコアと略されます。
最近は明るいハードコアテクノあるいはトランス系の曲で作曲者がハピコアと言えばハピコアとされつつあるが、本来のハピコアは、ロッテルダムテクノからの派生であり、その特徴があります。
トランスコア
ハピコアをよりトランスに近付けたもの。トランスのテンポを高速化したものでもあり、名前からして2つのルーツの合流点と思われます。
現在はリフやメロディーの要素をトランスから取り入れた上で、ハードなリズムを組み合わせたスタイルとなりました。
BPMは170以上と高速の曲が中心です。
フリーフォーム
アシッドコア、アシッドガバともいう 。トランスコアからの派生ジャンルであるが、実質的には多くの電子音楽の集積といえるものであることからこう呼ばれます。
一応はハードコアテクノの1ジャンルであるが、アシッドハウスやドラムンベースなどの他ジャンルの要素がかなり影響しています。
BPMは150~170が多いです。
ニューエナジー
トランスコアに近い。BPM130~150と比較的中速のテンポで、跳ねるようなキックが特徴です。
特徴
テンポが速い(一般に160bpm以上)。キックが歪んでいます。
ガバと比べて、上物にトランスなどで見られるシンセサイザーによるメロディラインが多用されます。
音楽構成は主に四つ打ち、及びブレイクの配置が一般的だが、ドラムンベースのリズムを取り入れる場合もあります。
1小節、ときには2小節単位でループ。
オブリガードなどという概念はほとんどなく、基本単旋律でリズム的です。
楽曲という構成の概念が少なく、ボーカルは補助的であり、サビと思われる部分があるくらいです。
ジャンルの定義
ハードコアテクノ(またはロッテルダムテクノ)の一種で、より明るい曲調でポピュラーに進化したもの。作曲法
基本リズム
基本リズムは四つ打ちだが、図のようにドラムンベースのリズムが加わる時があります。
作曲手順・構成
ここではオールドスクールのハピコアを制作するため、メロディーはミニマルで1小説の繰り返し。オールドスクールのミニマルテクノは音楽の三要素のうちコードが不定、あるいは1コードの繰り返しであるので、簡単にリズムとメロディー(フレーズ)で制作します。
しかしずっと同じメロディーだと飽きるため、8小節目のみブレイクとして異なるフレーズを入れます。
音色は面白い音色を選ぶ。
構成は、A→B→ABというように、最初Aサンプリングを提示、次にBサンプリングを提示、そして最後のサビ(クライマックス)と思われる部分は、AサンプリングとBサンプリングを同時に提示します。
アーティスト
・ スコット・ブラウン :Scott Brown (ハピコア中心、ハードコアテクノ)・ スリップマット :Slipmatt (中心)
・ フォース&スタイル :Force & Styles