概要
ニューミュージックの派生形で、商業上の分類は演歌・歌謡曲に分類されることが多いです。フォーク系ニューミュージックから演歌・歌謡曲路線に転向した堀内孝雄や高山厳が所属する アップフロントエージェンシーやその系統のレコード会社が営業戦略の一環として使い始めた言葉です。
1980年代後半から1990年代前半における堀内孝雄や高山厳の楽曲は、北島三郎などに見られるド演歌と呼ばれる曲調や歌い方ではなく、どちらかと言えばポップスに近い曲調と歌い方ではあるものの、従来の歌謡曲や若年者層向けのアップテンポな流行歌とも異なり、演歌・歌謡曲的な歌詞にフォーク・ニューミュージック・シティ・ポップスの要素を融合させ、大人の世界を独特な形で表現しているのが特徴です。
使用楽器
主楽器
・ ストリングス・ ピアノ
・ ドラムセット
副楽器
・ 管楽器・ ヴィンテージキーボード
・ アコーディオン(バンドネオン)
・ エレキギター
定義
演歌とニューミュージックの中間で、シンセサイザーを使わず主に生楽器を主体として構成された大衆音楽です。電子楽器を使用する際はヴィンテージキーボードを使用します。
タンゴやラテンなどを取り入れる場合もあります。
特徴
演歌とニューミュージックの中間的存在です。クラシックとロックを混ぜた音楽です。
演歌の流れから完全にクラシックの和音進行で作られています。
生ドラムを使用しています。
演歌とは異なり、小節を使わない歌唱をするため、大衆的に聴こえる。
エレキギターも要所要所で入れる場合もあるが、ほとんど単音です。
アーティスト
・ 堀内孝雄・ 谷村新司
・ 中村雅俊
・ 来生たかお
・ 久保田早紀
・ 中森明菜 (アイドル歌謡他)