誕生
1980年代国
アメリカ概要
スムーズジャズまたはスムースジャズ とは、1980年代アメリカのラジオ局が使い始めたフュージョンのスタイルの一つ。フュージョン、ポップ・ジャズの流れから派生したスタイルであるフュージョンにR&Bのテイストを混ぜたものが多いです。
フュージョンに比べ、アドリブパートが少なく、またワン・コードで演奏されることが多いです。
特に聞き心地が良いことから、テレビやラジオのBGMとして使用されることも多いです。
このことから、イージーリスニングの発展系でもあるともいえる。
アメリカには、専門のラジオ局があります。
アメリカのビルボード誌によれば、フュージョンと共にコンテンポラリー・ジャズに属され、近年のラジオ・ステーションではNAC(ニュー・アダルト・コンテンポラリー)というフォーマットで呼ばれていることもあります。
1970年代後半にサックスプレイヤーグローヴァー・ワシントン・ジュニアがフュージョンの分野にクワイエット・ストームを用いだしたのが起源といわれています。
初期の名作としては、この分野においては珍しい、カリプソの音楽を取り入れたスパイロ・ジャイラの「モーニングダンス」などが挙げられます。
インストゥルメンタル・ミュージック部門においては、ギネス記録を持っているサックス・プレイヤーのケニー・Gが代表として挙げられます。