誕生
1960年代国
フランス概要
「イージーリスニング」はその名の通り、緊張せずにくつろいで楽しめる軽音楽の意であり、具体的には管弦楽によるポップスを指します。聴きやすい楽曲のため、小売店や飲食店、病院等で生活空間の雰囲気づくりのためのBGMとして使用されることが多いです。
また、MOR(middle of the road)とも呼ばれる」。
「イージーリスニングの始まりには諸説があるが、1960年代のフランスで、カラベリ・グランド・オーケストラ等の楽団が台頭し、ポップスの管弦楽アレンジを多数発表したことが、元来の意味でのイージーリスニングの始まりになったというのが一般的です。
また、ポール・モーリアを起源とする説も多いです。
ムード音楽の流れを基とし、同じくフランスが起源だった映画音楽とも結びつきが強いと思われます。
よく以前スタンダードナンバーをインスト(オーケストラが主)でカヴァーしたりすることが多いです。
現在このジャンル自体が元々曖昧なものであったために、解釈は広がりつづけ、現在ではBGM向きのインストゥルメンタル楽曲を全てイージーリスニングと呼ぶことが多くなりました。
また、最近ではフュージョンやジャズ、民族音楽等、他ジャンルに接近する動きもあります。
イージーリスニングの中で細分化は以下の通りです。
エレベーターミュージック
ポピュラー音楽を、ショッピングモールやデパート、その他店舗などでかけるためにインストゥルメンタルにアレンジした音楽です。アメリカのムザーク社は、エレベーターミュージックを提供している有名な会社で、米国のエレベーターミュージックの6割を占めます。
ラウンジミミュージック
ホテルのラウンジやカフェでかかる音楽、そこに集う人々の会話や社交を邪魔しないムード音楽のこと。また、そこから発展した比較的ゆったりとした曲調の心地良い音楽です。
エレクトロニカ、ダウンテンポ、ジャズ、ボサノヴァなど様々なジャンルのアーティストが制作しています。
ラウンジ・ミュージックの代表的なものとして、フランスのパリにあるホテル・コストや、同じくパリにあるブッダ・バーがあります。
特徴
歌(時には歌詞)のないインストである事が多いです。定義
ポピュラー・ヒットやスタンダード・ナンバーからクラシック曲までに独自のアレンジを施して、 管弦楽オーケストラによって演奏する音楽です。アーティスト
・ ポールモーリア 《創始者》・ レイモン・ルフェーブル 《第一人者の一人》
・ フランシスゴヤ
・ フランシスレイ (映画音楽)
・ リチャードクレイダーマン
・ フランクミルズ
・ ラウル・ディ・ブラシオ