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こういうパソコンのトラブルは厄介ですね。
特にApp Storeに接続できないといったケースをネットで調べてみると、結構上がってるので、同じような症状だった人も多いようです。
色々試した記録を残しておきます。
インターネットには繋がるか
まず一番初めに調べるところは、インターネットに繋がるかどうかです。インターネットに繋がってなければ、もちろんApp Storeにも繋がりません。
おそらくApp StoreはApp Storeのアプリから起動していると思うので、Safariなどのブラウザからインターネットに接続出来るか確認しましょう。
以前インターネットは見れたから大丈夫と思っても、ルーターの不具合などで今は見れないとかということもあるので、今もう一度確認してみましょう。
インターネットが繋がらなかった場合は、以下の順番で試してみます。
インターネットは繋がる場合は、下の「App Storeに障害が起きてないか確認する」まで飛ばしてください。
ルーター再起動
↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑
とりあえずルーターを再起動してみます。
ルーターの再起動方法は、ルーターの電源コードをルーターから抜き、10秒ほど経過したら再度差し込みます。
同じルーターを介している他の機器はネットに繋がるか
ルーターを再起動後、他のパソコンや、iPhoneやスマホのwifiを設定していれば、その端末からインターネットに繋がるか確認してください。
もし繋がる場合は、Macからルーターの間の不具合の可能性が高いので順番に見ていきます。
もし他のパソコンなども繋がらない場合は、ルーターの再設定や初期化などになります。
Mac再起動
他の端末はインターネットに繋がる場合は、とりあえずMacを再起動してみます。これで改善する場合も結構多かったりもします。
これでインターネットに繋がれば、下の「App Storeに障害が起きてないか確認する」まで飛ばしてください。
ネットワーク再設定
Macの再起動でも改善しない場合は、無線LANの場合は、念のためネットワーク設定を再設定してみます。ルーターの無線のIDとパスワードを用意します。
App Storeに障害が起きていないか確認する
App Storeのサーバーに障害が起きていたりメンテナンス中であったりした場合は、App Storeは繋がらなくなります。下記のリンクから、Apple の「システム状況」ページを調べて、ご利用の国や地域でサービスの中断が起きていないか確認してください。
Macを最新のものにアップデートする
アップデートにはバグやセキュリティーなども含まれますので、まずはOSのアップグレードではなく、アップデートを試してみます。日付と時刻を確認する
日付と時刻の設定が「time.asia.apple.com」になっていなければ、App Storeに接続出来ない場合があります。シリアル番号が表示されているか確認する
左上のりんごマークのAppleメニュー から「この Mac について」をクリックします。「バージョン番号」をクリックします。
支払い方法を確認する
App Storeのアカウント情報に、支払い方法が設定してあるか確認します。支払い方法が設定されてなければダウンロード出来ませんので、カード情報などを入力して設定して「完了」をクリックします。
既に設定してある場合も、設定画面を開いて「完了」ボタンをクリックするだけでも改善したといった情報もあるみたいなので、試してみてください。
他のApple IDで試してみる
他のApple IDを持っていれば、一旦今のApple IDからサインアウトして、もう一つのApple IDでサインインして、App Storeからダウンロードできるか試してみましょう。他のApple IDを持っていなければ、Apple IDを一旦新規作成してみて試してみましょう。
Macをセーフモードで起動する
Intelプロセッサ搭載Macの場合
アップルメニュー >「システム終了」と選択します。システムが終了したら10秒ほど待ちます。
Macを再起動したらすぐにShiftキーを押したままにします。
ログインウインドウが表示されたら、Shiftキーを離します。
Appleシリコン搭載Macの場合
アップルメニュー >「システム終了」と選択します。Macのシステムが終了したら、10秒ほど待ちます。
使用可能な起動ディスクとオプションを示す起動オプションのウインドウが表示されるまで、Macの電源ボタンを押したままにします。
起動ディスクを選択します。
Shiftキーを押したまま、「セーフモードで続ける」をクリックしてから、Shiftキーを離します。
改善無ければ、通常の再起動をします。
OSを上書きインストールする
Intel プロセッサの場合
Mac がインターネットに接続されていることを確認します。Mac の電源を入れてすぐに「command (⌘) + R」キーを長押しし、Apple ロゴやその他の画像が表示されるまで押し続けます。Apple シリコンの場合
Mac の電源を入れ、起動オプションのウインドウが表示されるまで、電源ボタンを押し続けます。起動オプションのウインドウには、「オプション」というラベルの付いたギアマークのアイコンが表示されます。「オプション」を選択し、「続ける」をクリックします。ユーザの選択画面が表示されたら、パスワードがわかっているユーザを選択して「次へ」をクリックし、そのアカウントの管理者パスワードを入力します。
macOS 復旧のユーティリティウインドウから「macOS を再インストール」を選択し、「続ける」をクリックして、インストーラの指示に従います。
※Macをスリープ状態にしたり蓋を閉じたりせずに、そのままインストールが終わるまで待ちます。Macが何度か再起動して進行状況バーが表示されたり画面に数分何も表示されなくなったりする場合もあります。
ディスクのロックを解除するように案内された場合は、Macのログインに使っているパスワードを入力します。
インストーラでディスクが認識されない場合や、コンピュータやボリュームにインストールできないというメッセージが表示される場合は、ディスクを消去する必要があると考えられます。
インストールが終わったら、Macが再起動して設定アシスタントが表示されます。
NVRAM または PRAM をリセットする
NVRAM (不揮発性ランダムアクセスメモリ) は、Mac がすばやくアクセスできるように所定の設定情報を記憶しておく小容量のメモリで、PRAM (パラメータ RAM) にも似たような情報が保存されています。NVRAM と PRAM のリセットをすると改善する可能性があります。
※ この方法は、Intel プロセッサを搭載した Mac コンピュータだけが対象となります。
Mac を一旦システム終了してから、電源を入れてすぐに「option」「command」「P」「R」の 4 つのキーを同時に押して、20 秒ほど押し続けてからキーを放します。その間、Mac は再起動しているように見えます。
起動音が鳴る Mac の場合は、2 回目の起動音が鳴った時点でキーを放してかまいません。
Apple T2 セキュリティチップを搭載した Mac コンピュータの場合は、2 回目の Apple ロゴが表示され、消えた後でキーを放すことができます。
MacのDNSをGoogleのDNSに変える
DNSとはDomain Name Systemの略で。sample.comなどのドメインを、IPアドレスに変換してくれるものです。通信の上では、ドメインではなくIPアドレスで情報が行き来するため、DNSにてドメインをIPアドレスに変換しなければいけないのですが、通常であればデフォルトではDHCPになっています。
DHCPとは、Dynamic Host Configration Protocolの略で、自動的にDNSサーバーを取得してくれる機能です。
インターネットを契約していると、そのDHCP機能により、プロバイダーのDNSサーバーが指定されます。
ただ、プロバイダのDNSキャッシュ機能などにより、うまく変換されない場合などはそのドメインに繋がらなくなってしまいます。
それを回避するために、Googleが公開しているDNSサービス「Google Public DNS」をDNSサーバーに設定してみます。
左上のりんごマークのAppleアイコンをクリック > システム環境設定 > ネットワーク > 詳細
をクリックしてタブより「DNS」をクリックします。
DNSサーバーボックスの下にある「+」マークをクリックして、DNSアドレス「8.8.8.8」を入力します。
同じようにして、DNSアドレス「8.8.8.4」も入力します。
「適用」をクリックし、一旦閉じて反映されていることを確認してから、Macを再起動します。
改善無ければ元に戻します。
証明書のキャッシュをリセットする
Finder を開き、「移動」メニューから「フォルダへ移動」をクリックします。検索窓に「/var/db/crls/」と入力します。
「crlcache.db」ファイルおよび「ocspcache.db」ファイルを削除します。
再起動します。
キーチェーンを編集する
Finder > アプリケーション > ユーティリティより、キーチェーンアクセスを開きます。
左側のメニューの分類から「証明書」を選択します。
検索窓に
「Class」と入力します。
検索結果の一覧を見て、アイコンの上に青い + が付いた証明書がないか探します。
あればダブルクリックし、起動したウィンドウの「信頼」にある、「SSL (Secure Sockets Layer)」を「システムデフォルトを使用」から「値が指定されていません」に変更したら、ウインドウを閉じます。
もう一度同じ証明書をダブルクリックし、同じく「信頼」の「この証明書を使用するとき」を「システムデフォルトを使用」に変更したら、ウインドウを閉じます。
外付けハードディスクにOSをインストールしてみる
OSはMac内蔵のハードディスクの他に、外付けハードディスクにもインストールが可能です。インストール方法ですが、Macの電源を切っている状態から、電源を入れてすぐに「Command」+「R」を押します。
「OSをインストールする」という選択画面で、「OSをインストールする」を選びます。
するとどこにインストールするかをきいてくるので、外付けのハードディスクを選択し、インストールします。
インストールが終わると、再起動をし、すぐに「Option」を押します。
すると、どのOSを起動するかを聞いてくるので、外付けのハードディスクを選択します。
これで外付けハードディスクからOSを起動して、インターネット設定をして、App Storeに接続して繋がったら、OSに問題がある可能性が高いので、OSの再インストールになります。
外付けハードディスクにインストールしたOSの削除(フォーマット)方法
ディスクユーティリティー
「Finder」→「移動」→「ユーティリティ」をクリックします。すると、「ディスクユーティリティ」画面が表示されます。
左側のメニューの中から、インストールした外部のハードディスクを選択します。
画面上部のメニュータブから「消去」をクリックします。
- 名前:フォーマット後の外部ハードディスクの名前
- フォーマット:Mac OS(ジャーナリング)
- GUID パーティションアップ
OSの再インストール
ここまでやっても改善がない場合は、OSの再インストールになります。OSの再インストールは、まっさらの状態になりますので、必要なファイルなどはバックアップが必要です。
mac OS ユーティリティー
電源を切っている状態から、電源ボタンを押し、すぐに「Command」+「R」ボタンを押します。すると、「mac OS ユーティリティ」画面が表示されるので、指を離します。
選択項目の中から「ディスクユーティリティ」を選びます。
Mac OS Base System
「Mac OS Base System」といった画面が表示されます。左側のメニューの中から、内蔵のハードディスクを選択します。
画面上部のメニュータブから「消去」をクリックします。
- 名前:任意の名前
- フォーマット:APFS
完了画面が表示されたら「完了」ボタンを押します。
画面を閉じて、「mac OS ユーティリティ」画面に戻ります。
「mac OSを再インストール」を選んで、インストールしていきます。
まとめ
結局のところ、私はこのOSの再インストールまでして、ようやくApp Storeに繋がり、アプリをインストールすることが出来ました。今回Mountain Lionから、Mojaveにアップデートしたのですが、App Storeからはそれまでダウンロードしたことがなく、いつからApp Storeからインストール出来なくなっていたかは不明です。
ただ、これだけやって原因は分からず、OSの再インストールまでしましたが、いざやってみればなんてことはありませんでした。
データは外付けハードディスクにバックアップするにしても、それぞれのアプリは再度インストールすることになるので、かなりたくさんのアプリを既にインストールしていれば面倒だったかもしれませんが。。
いい勉強になりました。
最後に・・・
今回は- インターネットには繋がるか
- Mac再起動
- ネットワーク再設定
- App Storeに障害が起きていないか確認する
- Macを最新のものにアップデートする
- 日付と時刻を確認する
- シリアル番号が表示されているか確認する
- 支払い方法を確認する
- 他のApple IDで試してみる
- Macをセーフモードで起動する
- OSを上書きインストールする
- NVRAM または PRAM をリセットする
- MacのDNSをGoogleのDNSに変える
- 証明書のキャッシュをリセットする
- キーチェーンを編集する
- 外付けハードディスクにOSをインストールしてみる
- OSの再インストール
- まとめ
最後までお読み頂きありがとうございました。
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