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エレキギターの特殊奏法とスクウィール奏法などの名前一覧

エレキギターの弾き方と言えば、
  • コードストローク
  • コードアルペジオ
  • ソロ
など、主にこんな感じの弾き方が挙げられます。

通常のポップスなどであれば、こういった弾き方で曲を作っていくかと思いますが、やはりエレキギターを何年もやっていくにつれ、こういった仕方には満足しなくなったりもします。

またポップスの楽曲を逸脱して、個性のある楽曲を作ろうとなると、やはりこういった感じの弾き方以外に特殊奏法を取り入れたくなったりもします。

今回は、そういったエレキギターの特殊奏法について書き留めていこうと思います。

ちなみに、エレキギターの基本奏法に関する
  • チョーキング
  • スライド
  • ハンマリング
  • プリング
  • トリル
  • スウィープ
  • タッピング
などについては、省いて行こうと思います。

なぜなら、目標の音程が決まっているからです。

今回は、一般に言う音程の決まっていない奏法について書いていきます。

典型的な特殊奏法

ハーモニクス奏法

厳密に言うと、ハーモニクスは音程感はありますが、多分雑音のようにも表現することもできるので、ここで解説します。

ハーモニクス奏法には色々種類があります。

ナチュラルハーモニクス

左手でフレットの真上を軽く触れて右手でピッチングしすぐに左手を弦から離す奏法です。

左手を弦から話しても音がずっと鳴り続けるのが特徴です。

1オクターブ上などの高い音を表現することができ、ギター特有の煌めいた音を出すことが出来ます。

ナチュラルハーモニクスは、うまく音が出せるフレットが決まっており、
  • 5フレット
  • 7フレット
  • 12フレット
  • 17フレット
  • 19フレット
が綺麗に響かせることができます。

詳しくは、以下の動画で解説されています。

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人工ハーモニクス

人工ハーモニクスは、ナチュラルハーモニクスの応用編です。

ナチュラルハーモニクスは、音が鳴るフレットがある程度決まっているため、決まった音しか出すことができませんが、それに対してこの人工ハーモニクスは、左手のフレットの位置を変えることによって、自由な高さのハーモニクスの音を出すことができます。

実際にどうやって弾くかといいますと、左手であるフレットを抑えて、右手の人差し指で目的のフレットを軽く抑え、右手の親指や中指などで弦を弾いた後にすぐ右手の人差し指を離すと言う弾き方になります。

ナチュラルハーモニクスに比べて、結構テクニックが必要となります。

具体的には、以下の動画を見るとわかりやすいです。

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人工ハーモニクスの構造が分かりやすい動画となっています。

ピッキングハーモニクス

ピッキングハーモニクスは、右手でピッキングする際に、軽く親指の側面の部分を弦に当てて弾きます。

そうすることによって、2オクターブ上などの甲高い音を出すことができます。

ピッキングハーモニクスは、以下の動画で詳しく解説されています。

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ピッキングハーモニクスは、クリーントーンよりも、歪みトーンの方がより効果的だったりします。

あとは、フロントピックアップよりも、リアピックアップの方が、より抜けたような音になります。

右手のピッキング位置によっても出る高音が変わったりもするので、意識すると良いでしょう。

例えば右手のピッキングの位置によっては
ミ・ソ・ド・ミ
などの和音になったりしますが、場所によって異なります。

ただ左手で押さえている音の2オクターブ上の音はピッキングハーモニクスで出せますが、それは左手の押さえている音の高さによって、ピッキングの位置が変わってきます。
高い音になればなるほど、やや右に移動していきます。

アーム奏法

アーム付きのギターは、アーム奏法をすることが出来ます。

しかし、レスポールやテレキャスなど、アームが元々は付いていないギターもあるので、ギターを購入するときに注意が必要です。

アームを使いこなすと、いろんな表現の幅が広がります。

アーム奏法1つにとっても、様々な奏法があります。

奏法によっては、ムーディーな感じを出すことができたり、はたまたトリッキーな感じを出すこともできます。

アーム奏法は、以下の動画で様々なテクニックを解説されています。

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アーム奏法の種類

アームダウン
アームをダウンする奏法です。

アームアップ
アームをアップする奏法です。

ビブラート
ビブラートのように、アームを動かして音を上下させる奏法です。

トレモロユニット

アームを装着するユニットのことをトレモロユニットと言いますが、そのトレモロユニットにも種類があります。

シンクロナイズドトレモロ
ストラトキャスターに搭載されているトレモロユニットです。

フローティングトレモロ
ジャガーに搭載されているトレモロです。

フロイドローズ
ESPなどに搭載しているトレモロユニットです。

チューニングや弦の交換は大変ですが、安定性があり、非常に激しいアーミングを行うことができます。

ビグスビー・ビブラートユニット
グレッチやテレキャスターやレスポールなどに搭載出来るトレモロユニットです。

アームの効果は弱めで、チューニングが狂いやすいです。

マエストロ・ビブラート・ヴァイブローラー
ギブソンSGやフライングVに採用されていたトレモロユニットです。

アームの効果は弱めで、チューニングが狂いやすいです。

ピックスクラッチ

ピックのボディー部分の角を弦に擦り付ける奏法です。

1弦や2弦よりも、6弦や5弦などの太い弦を対象に擦りつけたほうがより効果的になります。

以下の動画が参考になります。

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カッティング

弦を触れるように抑えて、歯切れよくピッキングすることです。

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やり方によっては、効果音的な特殊奏法等ができたりもしますね。

ボリューム奏法

ボリュームノブをコントロールしながら弾く奏法です。

やり方によっては、バイオリンのような音色を出すこともできます。

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特殊奏法応用編

さて、基本的なエレキギターの奏法を書きましたが、その応用方法です。

もっと複雑にエレキギターらしく表現するには、エフェクターを使います。

スクウィール奏法

スクウィールとは、英語の「squeal」から来ており、
  • 悲鳴
  • キーッという音
  • 長く甲高い音
などの意味があり、エレキギター特有の、キュイーンといった奏法です。

ハーモニクス + アーム奏法

まず、スクウィール奏法というのは、ハーモニクス + アームを駆使した奏法のことです。


左手のみを使ったスクウィール奏法

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エフェクターを使う

空間系エフェクター

ディレイ

空間系エフェクターの中でも、ディレイは効果的に使えます。

特に音程のない雑音系の特殊奏法と相性が良く、残響を交えて表現できます。

例えば、上記のハーモニクス+ アームのスクウィール奏法に、このディレイを加えるとかなり効果的です。

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